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デニス・ホッパー生誕81年 [note]

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少し前、ある雑誌を読み終えて閉じた時、

某時計メーカーの広告が目に止まりました。

そのブランドの時計を手首に着けている往年のスターが

コラージュされていて、真っ先に見つけたデニス・ホッパー。

 

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そろそろ誕生日の頃だったような、と思ったら

今日でした。

私にとっては、永遠の“王子様”。

 

どこか名画座で特集してくれないかしら…。

スクリーンで演技を観たいのだ。

 

♪今夜のサウンドトラック|
〜Original Sound Track for Mr.Dennis Hopper

Elegy(2008)

THE HOT SPOT(1990)



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2017-05-02 [note]

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キヨシローがタイマーズのアルバムをリリースした頃かな、

インタビュアーが誰だったのか 忘れてしまいましたが

社会的なメッセージを音楽にのせる事について問われたとき

「僕がいなくなったら、もう(日本では)こんな事
いう人もいなくなっちゃうかもね」みたいな話をしていた。

 

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一部のアーティストは頑張っているけれど、
テレビの視聴率が落ちたり投票率が上がらない原因はほとんどの人が気づいているだろう。

 

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キヨシローや筑紫哲也さんがいま生きていたなら、

どんな話を交わすだろう。

そこに草間彌生さんや教授、
美輪さんや寂聴さんも加わったら、

国会で眠る方々へ聞かせたいような濃い話が出るかもしれませんね。

 

♪今朝の曲
ひとつだけ|ヘンタイよいこバンド



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坂本龍一 設置音楽展「async」@WATARIUM [note]

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東京・外苑前にワタリウムという美術施設がありまして、桜散るすこし前、坂本龍一さんの「設置音楽展」へ出かけました。


教授のピアノは、初めての曲でもほぼ聴き分けられるんです、私。とはいっても、オーディオシステムを処分して久しい。

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最先端音響機器を聴きこなせるのかしらと、全くもって自信ないまま入場。

 

ところがメインフロア「drowing」へ上がり、ベンチに腰かけて視聴体制に入るやいなや…スピーカーと映像が自分の肉体を囲む状態になると、こちらから耳をすます必要なく、嗅覚以外のすべてがどこかへ吸い込まれていくような感じなのですよ。

6個のスピーカーによる5.1chサラウンド環境で、全身が音に包まれ音を伝え受け取る。その行為がまず生まれてはじめての体験だったのも、透過されてゆくようなサポートを担っていたか。


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ほんの数分前まで私の脳内にひしめいていた、雑念スクラップや心の澱(ori)が、音と映像の波動にさらわれてサラサラと濯がれていく。


ワタリウムにいながら異国の教会へ瞬間ワープしてミサを聴いている疑似体験アワー。

完全瞑想状態に入ったか私、ともうひとりの自分が俯瞰で静かに対峙。


無の境地なんて私のようなへそ曲がりは一生味わえないかも、そう思っていたけれど、メンタリティが砥がれてゆく片鱗は体感できました。


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東京だけでなく、世界中の教授ファンに体感してほしい空間。

書ききれない…

♪今夜の曲 Ryuichi Sakamoto|Homj



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満月のメッセージ [note]

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関東地方は、はらはら舞い降りてくる桜吹雪が美しい。

 

天秤座で満月になる完璧なタイミングで、

この星座に生まれた真央ちゃんが、選手卒業の発表だ。

ソチ・オリンピックで魅せてくれたフリーの演技は、何度見ても胸が熱くなります。


 

明日からあなたが開く未来の扉は、きっと晴々しい。

今夜の曲は、勇気と諦めない志を教えてくれた、浅田真央さんへエールを。


♪今夜の曲

Stevie Wonder|A Place in the Sun

 



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Café de Ropé GINZAと80年代のギンザ#2 [note]

#1からつづきます

 

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学生時代は、放課後によく寄り道をした。

アメリカンファーマシー(当時は裏有楽町に1店舗)

~ソニープラザ(現・PLAZA)

~イケア洋書店(惜しくも閉店)。

クラスメートの誰もまだ持っていないだろう筆記具を探したり、見たことのないラベルの輸入食品を眺めたり、読めない外国語の雑誌をめくる、これは基本のコース。


時間が許せば伊東屋まで行き、

いつもお財布にメルシー券という割引券が入っていた。


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有楽町、数寄屋橋、銀座、三原橋、東銀座、築地

そして勝どき橋~晴海。

 

まだコンビニエンスストアがなく、屋台販売が許されていた頃、ホステスの軽食のスタンダードだった磯辺巻きだけを売る屋台が、宵の口に数寄屋橋から点在して、私も自動車教習所の帰りなど小腹が空くと、時々お世話になった。


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幼い頃から‘お出かけ’していて身近な街。

けれど個人的にはもう、ギリギリライン。イエナ洋書店がクローズした時以来の揺れ様だ。具体的な理由は見当たらなく、五感がときどき違和感を覚える。

 

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もちろん不死身なものばかりが美しいとは限らないし、新しいものに懐疑的なわけではない。‘いま自分はギンザにいる’感じが希薄になってきた、ということなのだと思う。その実感が共存できる進化が回ってくれば、半日いても足りないくらいにまた仲良くなれるだろう。

 

 

書いていたら、平つかの引き戸やウエストのシュークリームが恋しくなってきました。来週、空也のもなかも予約しようか。


♪今夜の曲

藤 圭子|有楽町で逢いましょう(フランク永井)



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